みちょろんブログ
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ストレス社会を生き抜くためにおすすめの本

みちょろん
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どうも、みちょろんです。
みなさんは日々ストレスをどのように消化していますか?
みちょろんはストレスの対処がうまくいかないこともあり、休日も悶々と仕事のことを考えてしまうことがあります。
通りすがり
通りすがり
なかなか仕事とプライベートを切り分けるのって難しいよね。
みちょろん
みちょろん
うん、責任がある仕事とかをやっているとどうしても頭の隅をチラついてしまうんだ。
通りすがり
通りすがり
日々感じるストレスをうまく処理できるといいよね。
みちょろん
みちょろん
そうだよね。
今回はそんなストレスを処理するために役に立つおすすめの本をご紹介できればと思います。
 

「学びを結果に変えるアウトプット大全」

こんな方におすすめです
・ストレスの構造について知りたい人
・各テーマ(人間関係、仕事、健康 等)のストレスの対処法
・自分の考え方を変えたい人

本の概要

【概要】 著者:樺沢 紫苑
出版社:ダイヤモンド社; 第1版 (2020/7/1)
発売日:2020/7/1
ページ数:468ページ

みちょろん
みちょろん
先日ご紹介した、アウトプット大全の著者である樺沢さん。
精神科医として本書も出していることを知り、読んでみたよ。
  

本を読んでみて

読む前、読むきっかけ

私はサラリーマンとして、毎日働いているのですが、人間関係や仕事にとてもストレスを感じることが多く、何とか処理しないと頭がおかしくなるのではと思い、本書に惹かれました。
私がこの本に求めたことは言うまでもなく、ストレスの対処法です。

こんなことが知れます 気づき

・良いストレスについて
・原因を取り除けないストレスの対処法
・本書のテーマ「人間関係」「プライベート」「仕事」「健康」
       「メンタル」
・精神科医としての現実的なノウハウを紹介
・精神科医としておすすめのモーニングルーティンは朝〇〇
・他人との比較ではなく、〇〇との比較をする
・人を判断する時、好き嫌いではなく、好きと〇〇にする
・相手を動かすためのメッセージ発信
・相手の気持ちを知る方法
・過保護な親への対処法
・夫婦関係がうまくいくコミュニケーション
・職場の人間関係に対する考え方
・会社を辞めたいと考えた時、確認すべきこと
・仕事が覚えられない時の対処法
・究極の自己肯定の言葉は「〇〇〇〇」 等

書評まとめ

大事なのは自分の行動や考え方を変えることなんだなと思いました。
相手の考え方や行動を変えるのはとても苦労するけど、自分だけなら頑張れば変えられます。
私はサラリーマンとして、上司に従わなければいけないし、組織の人間として、嫌なこともやらなくてはいけません。
完璧な職場や人間関係なんて存在しないから自分を守るために少しずつ、本書に書いてあることを実行してみようと思います。
「自分の大切な時間や健康を失ってまでやる仕事はないし、あくまで会社は生きるための手段のひとつであること」を意識して、何とかこのストレス社会をサーフィンしていきます。
本当に辛い時は誰かに相談し、逃げることも大事だと強く思います。

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